「入力ミスをしてしまった!」「やっぱりさっきの操作をやり直したい…」
Googleスプレッドシートでは、そんな時に便利な「元に戻す(Undo)」「やり直す(Redo)」機能があります。この記事では、その使い方をパソコンとスマホアプリで詳しく紹介します!
パソコン(ブラウザ)版:「元に戻す」「やり直す」操作方法
操作方法①:ツールバーから
- 元に戻す(Undo)
→ ツールバーの左上「左向きの矢印(↶)」をクリック - やり直す(Redo)
→ 「右向きの矢印(↷)」をクリック
ショートカット操作(Windows / Mac)
操作 | Windows | Mac |
---|---|---|
元に戻す | Ctrl + Z | ⌘ + Z |
やり直す | Ctrl + Y | ⌘ + Shift + Z |
作業を素早く修正したいときはショートカットが便利!
スマホアプリ版:「元に戻す」「やり直す」操作方法
操作方法
- 画面上部のツールバーを見る
- 左上の「戻す矢印(↶)」をタップ → 直前の操作を取り消し
- 「やり直し矢印(↷)」をタップすれば、Undoの操作を再度実行
- スマホ版ではショートカットキーは使えません
- 操作履歴には限度があるため、こまめに確認しながら使いましょう
活用例
- 間違って消したデータを元に戻す
- 誤操作で変えてしまったセル内容を復元
- フォーマット調整を繰り返す作業の中でやり直す
まとめ
「元に戻す」「やり直す」は、スプレッドシートでとてもよく使う基本機能です。
パソコンではショートカットが特に便利!スマホでも矢印アイコンから簡単に操作できます。