この利益管理シートを使えば正確な利益を簡単に出すことができます。
Amazonでの仕入値や仕入日、ASINは入力しなければいけませんが、メルカリShopsで販売した情報を入力する必要は一切ありません。
やり方は簡単、メルカリShopsの売上明細をCSVでダウンドードして、利益管理シートにアップロードするだけでOK!
大丈夫です!このマニュアルを見れば出来るようになります!
- メルカリShopsの売上明細をCSVで出力する
- 利益管理シートで正確な利益を出せる
手順1.メルカリShopsでCSVをダウンロード
まずはメルカリShopsの売上データを取得していきます。
方法は以下になりますので、手順に沿って進めて下さい。
1.メルカリShopsへアクセスして下さい
↓こちらからもアクセスできます↓
2.『売上』を選択します
3.『売上明細ダウンロード』を選択します
4.『開始月』と『終了月』を選びます
5.『CSVファイルを作成』を選択します
6.作成されたCSVを『ダウンロード』します
これでメルカリShopsの売上データが取得完了です。
手順2.利益管理シートへCSVをインポート
次に、取得した売上データを売上管理シートへ反映します。
1.メルカリShops利益管理のスプレッドシートを開きます
2.『ShopsCSV貼付』シートを選択します
3.『ファイル』から『インポート』を選択します
4.『アップロード』を選択し、手順1で取得したファイルを参照から選ぶか、ドラッグして持ってきます。
5.『スプレッドシートを新規作成する』の項目を『現在のシートを置換する』にします
6.『データをインポート』をクリックします
7.ShopsCSV貼付シートへ売上データが表示されますが、このままではとても見にくいと感じると思います。
利益を確認するのは『利益計算シート』なので安心して下さい。
シートに自分で入力する作業は一切必要ありません。
そして、手順1と手順2を行うタイミングはいつでもOKです!
こまめに利益をチェックしたい方は毎日するのもいいですし、毎日は面倒だという方は1ヶ月に1回でも構いません。
3.Amazon仕入商品の入力
仕入商品については今のところ入力が必要です。
今後AKINDOツールで仕入商品のデータをCSVで問題なく出力できることが確認できれば、仕入商品の入力作業も無くしていきます。
現状の方法を説明します!
1.メルカリShopsへアクセスして下さい
↓こちらからもアクセスできます↓
2.ホーム画面から『注文』を選び、『発送完了』を選択します
3.商品を選択し、注文番号横の『COPY』を押します
4.メルカリShops利益管理ファイルの『仕入入力』シートを選択し、注文番号の空欄に貼り付けます。
5.商品管理コードの英数字をコピーし、ASINへ貼り付けます
※画像上は商品管理コードの英数字を消しています
6.Amazonの注文履歴から、『仕入日』と『仕入れ値』を入力し、発送者を入力します
これで利益計算シートを見れば、正確な利益を確認できます。