フリマ販売は手軽に始められる副業の一つとして、最近注目を集めています。
今回は、毎日忙しい主婦の方も簡単にできる普通郵便を利用したポスト投函の方法をご紹介します。
売上金を最大化するには、商品のサイズや重さに最適な発送方法を選択し、送料を抑える事が重要となります。
数ある発送方法の中でも、普通郵便を有効に活用すれば送料を大幅に抑える事が可能です。
しかし、主婦の方は日曜日だろうが祝日だろうが休む時間もなく、やる事は山積み、普通郵便は郵便局へ持って行かないといけないからネコポスにしとこう、と考えちゃいますよね。
実は普通郵便は、ポストへ投函でも配達してくれるため、凄くお手軽なんです!
【忙しくて、郵便局が開いている時間に行けない】
【郵便局が近くに無い】
この記事が一人でも多くの人に役立つ事が出来れば嬉しいです。
1.普通郵便の規格
普通郵便は、「定型郵便」「定形外規格内」「定形外規格外」と分かれており、その中でも重さで更に分けられます。
ネックレスやピアスなどは小さいアクセサリーは定型郵便の25gで送るのがおすすめです。
メルカリでネコポスを利用する場合送料は210円なので、送料を半分以下に抑える事が出来ちゃいます。
普通郵便を有効利用すれば、得られる売上金に大きな差が出る事間違い無しです!
2.ポスト投函までの流れ
ポストへ投函するには、「重さ」と「厚み」を計る必要があります。
事前に「はかり」と「厚み測定定規」を用意しておきましょう。
どちらも100均で手に入ります。
宛名を封筒や梱包袋に記載
宛名を正確に封筒や梱包袋に記入します。
宛名シールを用意しておくと、宛名を記入する手間を軽減することが出来るのでおすすめです。
封筒や梱包袋に梱包する
発送する商品を封筒や宅配袋に梱包しましょう。
商品が破損したり、汚れたりしないよう、丁寧に梱包することが大切です。
封筒や宅配袋も100均で揃える事が出来、その他に緩衝材なんかも揃うので、100均一を使い倒しましょう!
厚みと重さを計る
用意した「はかり」と「厚み測定定規」を使って、厚みと重さを計ります。
封筒や梱包袋の厚みも含め、正確に測定することが必要です。
厚みと重さが分かったら、適用される発送方法を表から見つけましょう。
切手を貼る
適用される発送方法の料金に合わせて切手を貼ります。
切手はコンビニでも購入できます。
コンビニで購入する場合は、支払い方法は現金のみとなるので注意しましょう。
ビニール製の宅配袋などに切手を貼る場合は、剥がれやすいので、切手の周囲をセロテープで止めるようにしましょう。
全体をセロテープで止めると、消印が押せなくなるので、必ず周囲のみを止めるように注意してください。
ポストに投函
最後に、封筒や梱包袋に切り手を貼り終えたら、ポストに投函するだけです。
郵便局に行かずとも、自宅近くのポストから発送することができます。
また、コンビニのローソンでは、切手が買えて、店内にポストも必ずあるので、切手を買ってそのまま投函する事も出来ちゃいます。
以上が、普通郵便を利用した発送方法の流れです。
手軽に利用できる限りではなく、ポスト投函まで簡単な手順なので、普通郵便のポスト投函が初めての方でも安心して発送作業ができます。
3.まとめ
この記事では以下の内容について説明しました。
- 普通郵便の規格
- ポスト投函までの流れ
普通郵便のポスト投函は手軽に出来、送料を抑えるのに非常に有効な方法です。
郵便局が開いてる時間に行くことができない人や、郵便局が近くに無い人はぜひポスト投函を使ってみてください!