「文字が小さすぎて見づらい」「全体を俯瞰して見たい」
そんな時に便利なのが、表示画面の拡大・縮小(ズーム)機能です!
この記事では、パソコンとスマホアプリでの表示倍率の調整方法を、初心者向けにわかりやすく解説します。
パソコン(ブラウザ)版で拡大・縮小する方法
方法①:ツールバーから変更
- ツールバーの「ズーム」(例:100%と書かれた部分)をクリック
- 50%~200%の中から好みの倍率を選択

「150%」や「75%」など、細かく調整可能!
方法②:ブラウザのショートカットキーを使う
操作内容 | Windows | Mac |
---|---|---|
拡大する | なし | なし |
縮小する | Ctrl + - | ⌘ + - |
元のサイズに戻す | Ctrl + 0 | ⌘ + 0 |
こちらはブラウザ全体の表示倍率が変わる方法です。文字だけでなくUIも一緒に拡大されます。
方法③:マウルホイールとCtrl
Ctrlキーを押しながらマウスホイールを上に回すと拡大
Ctrlキーを押しながらマウスホイールを下に回すと縮小
スマートフォンアプリでの拡大・縮小方法(iPhone / Android)
方法:ピンチイン・ピンチアウト操作でズーム
- スプレッドシートアプリを開く
- 2本の指で広げる(ピンチアウト)と拡大
- 2本の指で縮める(ピンチイン)と縮小
スマホでは専用のズームボタンはなく、指での操作が基本となります。
拡大しすぎて見づらくなった時は?
- 再読み込みや、画面のタップで調整される場合があります
- 「表示を元に戻す」機能はありませんが、ピンチで任意の大きさに戻せます
拡大・縮小の活用例
- 細かい数値をしっかり確認したいときに拡大
- 全体の表や構成を見たいときに縮小
- プレゼンや画面共有時に見やすく調整
まとめ
Googleスプレッドシートでは、見やすさに応じて表示倍率を自由に調整できます。
PCではズーム機能やショートカット、スマホでは指の操作で簡単に対応可能です!